1-4.国の役割を絞り込み、人的物的資料を集中させ外交・安全保障・マクロ経済政策など国家機能を強化する
Near is better(ニアー イズ ベター)と言われるように、近ければ近いほど問題解決は簡単になります。
その大原則からいえば、地元で解決できることは地元でやる。
地元で解決できないような話は、それより大きい道州でやり、それでも難しいこと、広域で行ったほうが効率的なことを国が担う。
国が担うべき仕事を絞り込み、人的資源を集中させ外交・安全保障・マクロ経済政策などの国家機能を強化すれば国際競争力は高まる。
経済もよくなる。そのような考え方からの提案です。