1-基本方針-3首相公選制とバランスのとれた議会制度
首相には年に100日は海外に行って日本の発言力を高めて貰う。任期4年としコロコロ変わり信頼されない日本のトップという汚名を返上。首相が上記内容を全うする為に国会審議から物理的により自由に行動できるように法案予算案提出権及び国会審議出席権を認めない。首相が基本的に国会の審議に出席しないアメリカ型の制度がよいと考えます。閣僚は首相より任命され国会議員との兼職も禁止されるため、いわゆる「大臣病」から解放するという効果も期待できます。首相となる政治家の類型も、派閥政治を含む与党内部の事情又は論理で推挙される政治家から、国民に政策と構想を訴える政治家に変わることが予想されます。