6-5競争力強化のためのインフラ整備
通常は道路、河川、橋梁、鉄道からガス、電話など社会生活基盤と社会経済産業基盤とを形成するものの総称としてこの語が使用されますが、学校や病院などの公益施設も含まれ、都市計画では道路、河川、鉄道、公園、水道、ごみ・し尿処理施設等を社会基盤施設としています。
主には公共事業で整備され、社会資本として経済、生活環境の基間設備を指します。
また、情報化社会の情報網整備や新規分野の法律整備などの意味でも使用されます。
大切な事は、競争力強化のためのインフラ整備ならば公共事業として支出しても構わないと考えているということです。
当然ですが、無駄な道路や橋などを作る公共事業には反対です。