諸田ひろゆき 公式Blog
2015年1月21日
「イスラム国」日本人殺害警告で何を考えるか
街頭演説353日目、西焼津駅南口。
「イスラム国」日本人殺害警告で何を考えるか。日本政府は国民の生命・財産を守らなければなりません。このような時威力を発揮するのが情報です。常日頃から情報収集を行い今回のような事態に備える必要があります。そのために2013年6月7日、日本政府は国家安全保障会議を創設するための関連法案(安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案)を決定し、同年秋の第185回国会に法案が提出され、自民党、公明党、民主党、みんなの党、日本維新の会などが賛成し、同年11月27日の参議院本会議にて成立。それに伴い、同年12月4日に安全保障会議が国家安全保障会議に再編され、翌2014年1月7日には国家安全保障会議の事務局である国家安全保障局が発足しました。今回の事件でこの国家安全保障局がどのように機能したのか注目しましょう!