諸田ひろゆき 公式Blog
2012年8月15日
大井川流域発展構想と道州制
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日、川根でバーベキューをやりました。
毎年兄弟家族と両親、親戚の方々とやっている恒例のバーベキューです。
私の父の実家が川根で、すぐその前にキャンプ場があるのでそこをいつも利用させて貰っています。
小さな頃から父親にお盆と正月に連れて来て貰っていました。
いつもお盆と正月が来るのを待ち遠しく思っていました。
私にとって川根は心の故郷です。
大井川と茶畑の風景は全国でもここだけではないでしょうか。
更に蒸気機関車SLが走る大井川鉄道という味のあるローカル鉄道があり、吊り橋や最近話題になっている「夫婦滝」という名所もあります。
上流には寸又峡という全国的にも有名な温泉街があります。
タイムスリップして昭和を懐かしむには寸又峡温泉はお勧めです!
このように多くの特色ある川根は私にとって大好きな心の故郷なのです!!
そんな川根でバーベキューをやりながら、もっともっと川根の魅力を多くの人に知って貰える方法があるのではないかと思いました。
もし、道州制となり大井川流域全体を一体的に開発できたら、いろんな構想が実現するだろうと思います。
下流の吉田にはサッカーや野球などのスポーツができる環境があります。
中流の島田にはグランドゴルフのできる環境があります。
上流にはキャンプや宿泊できる環境があります。
それぞれの特色を活かしコラボすることにより、遠方よりサッカーの合宿を呼びキャンプ場や宿泊施設に泊まってもらうのも一つです。
大井川流域を一体として考えるといろんなアイデアがでます。
そこに民間の資本とアイデアを呼び込み活性化させることも可能です。
もっと多くの方に大井川の魅力を感じて貰えるためにはどうしたらいいか。
これからもずっと考えていきたいと思います。
大阪維新の会は道州制を実現して、予算と権限を地方に渡し、住民の意見を反映できる仕組みを作りたいと思っています。
是非、大阪維新の会に注目してくださいね。
では、今日も一日がんばろう!