諸田ひろゆき 公式Blog
2012年8月30日
維新八策 言葉の意味 国防・外交・通貨政策・マクロ経済政策とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
子供たちが元気よく「いってきま~す」と出ていきました。
今日から新学期がスタートです。
私も新学期のつもりで気持ちを新たにスタートしようと思います。
まずは整理整頓。デスク回りを整えて気持ちを引き締めます。
さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。
今回は、国防・外交・通貨政策・マクロ経済政策の意味です。
維新八策の1番目にくる政策は1.統治機構の作り直しです。
その理念・実現のための大きな枠組みとして7項目掲げられています。
その内の一つに「国の役割を強化し、人的物的資源を集中させるため国の役割を絞り込む(国防、外交、通貨、マクロ経済政策等)」が掲げられています。
国の役割を絞り込む?じゃあ残ってしまった役割は誰がやるのだろう?
なぜそうする方がいいのだろう?
素朴な疑問が湧きますね!
言葉の説明が終わったら、そのような内容の説明にいきますのでもう少し我慢してお付き合いください。
今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
まず、国防とは
国外に存在する敵が行う自国への侵略への対抗手段として、主に軍事的手段を行使するための国家活動です。具体的には、侵略軍を排除するための防衛活動、また同盟国と連携した防衛活動を指します。
外交とは
外交官や首相などの国家の代表と外国の代表との軍事・経済・政治など諸問題に関する交渉活動を指します。
通貨政策とは
国内の通貨供給量を調節し,金融・貿易などの経済活動を調整することによって,経済の持続的拡大をはかる政策です。
マクロ経済政策とは
個別の経済活動を集計した一国経済全体を扱い経済政策を行うことです。
その主要な対象としては国民所得・失業率・インフレーション・投資・貿易収支などの集計量があります。
どうですか?
言われてみるとなんとなく分かるような気がしませんか?
それでいいと思います。
そこでもっと知りたいと思って頂ければ嬉しいです。
是非今後とも、大阪維新の会及び維新八策に興味を持ってくださいね。
では、今日も一日がんばろう!