諸田ひろゆき 公式Blog
2012年9月19日
維新八策 言葉の意味 政党交付金とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
慌ただしい出張でしたが無事なんとか終わりました。
空港のラウンジからです。
海外出張でいつも思うことですが新興国の発展パワーは物凄いです。
日本にいるとあまり感じませんが肌で感じます。
もう一度日本にこのような活力を甦らせたい!
その為にできることは何だろう?つくづく考えさせられます。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「政党交付金」の意味です。
維新八策の2番目にくる政策は「2.財政・行政・政治改革~スリムで機動的な政府~」です。
そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が4項目、更に「基本方針」が16項目掲げられています。
その「基本方針」の中に「政党交付金の3割削減」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「政党交付金」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
政党交付金とは
政党の活動を助成する目的で国庫から交付される資金のことをいいます。日本においては政党助成法に基づいて一定の要件を満たした政党に交付されます。政党助成金(せいとうじょせいきん)と呼ばれることもあります。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!