諸田ひろゆき 公式Blog
2012年9月21日
維新八策 言葉の意味 人事院とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
今朝は涼しいというより寒いと感じました。
寒暖の差が激しい季節ですので体調には気を付けてくださいね。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「人事院」の意味です。
維新八策の3番目にくる政策は「3.公務員制度改革~官民を超えて活躍できる政策専門家~」です。
そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が4項目、更に「基本方針」が17項目掲げられています。
その「基本方針」の中に「人事院制度の廃止」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「人事院」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
人事院とは
国家公務員の勤務条件の改善の勧告や職階制・任免・懲戒・苦情処理などに関する事務を取り扱う中央人事行政機関です。内閣の所轄の下にありますが,人事行政の公正・統一を図るために,独立して権限を行使します。1948年(昭和23)設置。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!