諸田ひろゆき 公式Blog
2015年3月11日
2030年電源構成比率
経済産業省がエネルギー政策の2030年電源構成比率を検討する有識者委員会で再生可能エネルギーによる発電量が20％以上となる見通しを示しました。再生可能エネルギーの発電量予測を示したのは初めてです。これには風力発電が含まれておりません。風力発電を含めればさらに再生可能エネルギー全体の発電量は増えます。これらを踏まえ、更に省エネ対策を強化すれば15円/kw（エネルギー調査機関として実績のあるブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス試算）と言われ太陽光発電とほぼ同レベルの原子力発電が必要なのかどうなのかエネルギー政策を踏まえた議論としてもはっきりしますね。
街頭演説370日目 西焼津駅南口。
