諸田ひろゆき 公式Blog
2015年7月6日
常任委員会（文化観光委員会）
県議の役割の一つに行政に対するチェック機能があります。
その役割を果たすために年間４回議会があり、議会の開会中に本会議で質疑及び一般質問が行われます。
本会議の内容に興味のある方は以下から本会議会議録を見ることができます。
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/ggiji.nsf/
本会議は範囲が広く人数に限りがあるため、範囲を絞り深く審議を行う常任委員会も行われます。
常任委員会には総務委員会、企画くらし環境委員会、文化観光委員会、厚生委員会、産業委員会、建設委員会、文教警察委員会があり議員はその内のどれかに所属します。
私は文化観光委員会に所属しています。
文化観光委員会は4局13課3出先機関で構成されています。
4局は文化局、総合教育局、観光交流局、空港振興局。
その4局には13課3出先機関（文化政策課、富士山世界遺産課、世界遺産センター整備課、総合教育課、大学課、私学振興課、観光政策課、観光振興課、スポーツ交流課、空港政策課、空港利用促進化、空港運営課、総務企画課、県立美術館、ふじのくに地球環境史ミュージアム、静岡空港管理事務所）が含まれています。
それら13課3出先機関の事業計画について文化観光委員会（常任委員会）で審議を行います。
私がどんな問題意識を持ち常任委員会で質問したか後日記載します！
