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維新八策 4.教育改革 ICT教育について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日のブログで映画チケットをネット予約したことを書きました。

最近はネットを使い様々なサービスを受けられるようになりましたね。

 

今回は維新八策の4.教育改革の中でICT教育のことが書かれていますので、そのことについて説明したいと思います。

 

まず、ICT教育の意味です。

ICT(Information and Communication Technology)の略で、情報・通信に関連する技術一般の総称です。

従来頻繁に用いられてきた「IT」とほぼ同様の意味で用いられるもので、「IT」に替わる表現として日本でも定着しつつあります。

従いましてICT教育とは、簡単に言えば情報通信技術を使った教育のことです。

 

私が子供にICT教育で身に付けて欲しい能力はインターネットを使った検索能力です。

インターネットが無い時代では分からないことは図書館で調べるか先生に聞くか方法が限られていました。

今や分からないことは、インターネットで検索すれば遥かに早く、正確な情報を手に入れられます。

 

最近我が家で緑のカーテンで植えたメロンが採れた時、食べごろはいつだろう?

と思いネットで検索するとすぐに、収穫後5~7日でおしりに弾力が出てきて、香りが強くなったら食べごろだと分かりました。

また、それまでは常温で保管し食べる2,3時間前に冷蔵庫で冷やす。

ということも知りました。

 

このようなことを数え挙げたらきりがないほど多くのことを日頃検索で調べています。

最近はスマートフォン等でどこでも調べられますから優秀なコンシェルジュを雇っているのと同じです。

いや、もはや人の能力を遥かに超えて、バビル二世(古くてすみません)のコンピュータを携帯しているのと同じです。

このバビル二世のコンピュータを子供たちが使いこなせるように教育することは子供の将来にどれだけ豊かさを与えるか想像に難しくありません。

 

大阪維新の会は維新八策 4.教育改革の中で「初等中等教育も世界を見据えた世界標準へ(英語教育、ICT教育)」を掲げています。

 

ICT教育は子供に学ばせたい大切な内容ですよね。

 

少しはICT教育について分かって頂けましたか?

 

これからもいろんな切り口で維新八策を紹介していきます。

大阪維新の会にこれからも是非注目してくださいね。

 

では、今日も一日がんばろう!