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維新八策 言葉の意味 統治機構とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日次男、三男がPK選手権大会に参加しました。

大会はこれで3年連続での参加です。

参加して思ったことは、第20回という歴史の重みと参加チーム625チーム、参加人数3,125人という規模の大きさに、やはり藤枝は全国に誇る「サッカーのまち」なんだという事実です。

 

藤枝では今月だけで、PK選手権大会の他、

第39回藤枝JC杯争奪少年大会(11日~13日)

SBSカップ国際ユースサッカー(16日)

第17回東西大学交流サッカー大会(22日~24日)

天皇杯全日本サッカー選手権大会静岡予選(25日)

が行われます。

 

この事実の背景には、長い間サッカーが藤枝市民に愛されてきたこと。

そこからサッカーに縁をして大人になり指導者やサポーター等、世代をまたいでサッカーに繋がりを持っている方々の層の厚みがあります。

 

この全国に誇れるサッカー文化を大切に守り発展させたいとつくづく思いました。

 

 

さて、今回は維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。

 

今回は、統治機構の意味です。

維新八策の1番目にくる政策は1.統治機構の作り直しです。

しかし、統治機構とは何か簡単に説明しろと言われてもはっきり答えられない方も多いのではないでしょうか。

そこで、中学生でも分かるように簡単に説明します。

統治機構とは

日本国憲法では、統治機構として裁判所・国会・内閣が規定されています。また、別の表現では、国家を統治する三権(司法・立法・行政)を指します。

 

どうですか?そういえば昔三権分立というのを習ったことを思い出したという方もいませんでしたか?

その国家を統治する三権を統治機構と言うのです。

 

大阪維新の会は維新八策で、その統治機構を作り直すという政策を一番目に掲げ、その理念・実現のための大きな枠組みを示し、更に具体的に基本方針を示しています。

 

これからも維新八策についていろんな角度から説明していきたいと思います。

中学生にも分かるようにできるだけ心掛けます。

是非、大阪維新の会及び維新八策に興味を持ってください。

 

では、今日も一日がんばろう!