諸田ひろゆき 公式Blog
2012年8月20日
中学の草刈奉仕作業
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日は長男の中学校で行われた草刈奉仕作業に夫婦で参加してきました。
今年は2年生の学年委員長という役を引き受けています。
私がしっかりと作業内容を把握していなければ2年の保護者の方は他に聞く人がいません。
その点はしっかりと意識しました。
みなさんに迷惑を掛けること無く無事終了してホッとしています。
草刈奉仕作業を通じて保護者同士の横のつながりができます。
来月は学園祭があります。
保護者はバザーを手伝います。手伝うと言うより主体的に行います。
具材の調達からテント設営、調理、販売と打ち合わせ内容が山ほどあります。
はっきり言って大変です。
でも、私の持論で苦労が大きければ大きいほど、達成した時、得られることもまた大きいと思っています。
小学校のPTA会長を引き受けた時も会社経営と大学院生という二足のわらじを履いている時でした。
3度お断りしたのですが、多くの保護者の推薦を頂いたこと、更にわざわざ自宅に何度も来ていただいた方々(毎回10名近くの選考委員の方々がこられました)のご苦労を考えたとき、引き受ける決断をしました。
最初から苦労することは分かってました。
実際、確かに大変でした。
しかし、やり遂げた後には、多くの仲間ができ、多くの経験をし、苦労以上の得るものがありました。
ですから、今回のバザーも大変な分、得られることも大きいと思います。
学生になった気分で思い切り楽しみながらやりたいと思います。
では、今日も一日がんばろう!