諸田ひろゆき 公式Blog
2012年8月25日
維新八策 言葉の意味 社会保障制度改革とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
小中学生の子供をお持ちの方は夏休み終わり間近のこの時期は宿題の面倒で大変ではないですか?
我が家の息子たちも自由研究や読書感想文などでバタバタしています。
でも、一番大変なのは家内かもしれません。
食事、洗濯、掃除、子供の面倒、スポ少関係、etc
感謝しなければいけませんね。
さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。
言葉の説明をしているとついつい内容の説明をしたくなってしまいます。
でも、そこはグッと抑えて言葉の説明だけを簡単に、を心掛けています。
内容の説明は言葉の説明を終えた次の段階で行いたいと思います。
今回は、社会保障制度改革の意味です。
維新八策の5番目にくる政策は5.社会保障制度改革です。
社会保障制度改革という言葉も分かるようで分からない言葉ですよね。
そこで、今回も簡単に言葉の意味を説明したいと思います。
社会保障制度改革とは
個人的リスクである、病気・けが・出産・障害・死亡・老化・失業などの生活上の問題について所得移転によって所得を保障したり、社会サービスを給付する制度である社会保障制度を改革することです。
維新八策では、真の弱者を徹底的に支援することや、自立する個人を増やすことにより支える側を増やす等9項目の理念と、9項目の基本方針、18項目の政策例を示しています。
項目の量では6.経済政策・雇用・税制に次ぐ分量を掲げています。
具体的内容についても触れたいところですが、ここでは言葉の説明を目的としていますので割愛いたします。
今後とも是非、大阪維新の会及び維新八策に興味を持ってください。
では、今日も一日がんばろう!