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維新八策 言葉の意味 中央集権型国家・地方分権型国家とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

最近朝は涼しくなりましたね。

私は毎年この時期、セミの鳴き声も消えなんとなく寂しい感じを受けます。

このように感じるのは私だけでしょうか?

この時期朝晩の温度差がありますから体調には気を付けてくださいね!

 

さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。

 

今回は、中央集権型国家と地方分権型国家の意味です。

維新八策の1番目にくる政策は1.統治機構の作り直しです。

その理念・実現のための大きな枠組みとして7項目掲げられています。

その内の一つに「中央集権型国家から地方分権型国家へ」が掲げられています。

 

なぜそれが必要なのかという中身の話の前に基本的な言葉の意味が分からないと全てがあやふやになってしまいます。中身の話は言葉の意味を一通り説明した後に行いたいと思いますのでご理解下さい。

 

では、今回も簡単に言葉の意味を説明したいと思います。

 

中央集権国家とは

行政や政治において、権限と財源が中央政府(国家政府)に一元化されている形態をいいます。

 

地方分権型国家とは

国の権限や財源が地方自治体に移譲されている国家の形態をいいます。

 

新しい維新八策が近々発表されそうです。

その中には衆議院議員定数を半減する内容も入りそうです。

今まで私たち国民がやって欲しいと思っていたことが維新八策には沢山盛り込まれています。

問題は本当に実行できるの?ということですよね。

その点が今一番見られているところだと思います。

 

是非今後とも、そういった視点から大阪維新の会及び維新八策に興味を持ってください。

 

では、今日も一日がんばろう!