諸田ひろゆき 公式Blog
2012年8月29日
維新八策 言葉の意味 自治体とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日HPの打ち合わせを行いました。
プロフィールをもっと多くして、もっと諸田を知って貰おうということになりました。
過去の失敗や過ちを記載します。できれば私の胸の中にしまっておきたい内容もあります。
しかし、その経験が今の私の思考や行動に影響を与えているのであえて記載を決めました。
さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。
今回は、自治体の意味です。
維新八策の1番目にくる政策は1.統治機構の作り直しです。
その理念・実現のための大きな枠組みとして7項目掲げられています。
その内の一つに「自治体の自立・責任・切磋琢磨」が掲げられています。
自治体とは何かをしっかりと答えられる人は以外と少ないのではないでしょうか?
確かに普段よく聞いている言葉なのでなんとなく分かります。
しかし、説明するとなると「ん~市役所のこと?」「分かった!地方公共団体のことだっ!」くらいではないでしょうか?
あやふやなまま「自治体の自立・責任・切磋琢磨」を理解しようとしても全てがあやふやになってしまいますよね。
そこで、今回も簡単に言葉の意味を説明したいと思います。
自治体とは
地方自治体のことで自治体というのは俗称です。日本国憲法及び地方自治法上は「地方公共団体」といい自治権を行使する団体のことです。日本では市町村や都道府県などを指します。
新しい維新八策が近々発表されそうです。
その中には衆議院議員定数を半減する内容も入りそうです。
今まで私たち国民がやって欲しいと思っていたことが維新八策には沢山盛り込まれています。
問題は本当に実行できるの?ということですよね。
その点が今一番見られているところだと思います。
是非今後とも、そういった視点から大阪維新の会及び維新八策に興味を持ってください。
では、今日も一日がんばろう!