諸田ひろゆき 公式Blog
2012年8月31日
維新八策 言葉の意味 内政とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日小学校に行ってきました。
PTA会長をやっていた時の写真をHPに載せるため借りていたUSBメモリーを返す為です。
帰り際に教頭先生が笑いながら「(新学期が)始まってしまいました」と言いました。
すかさず私は「私からするとやっと始まってくれました。ですよ」と返しました。
お子さんを持たれている方でしたらこの気持ちわかりますよね。
学校に感謝、先生に感謝です!
さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。
今回は、内政の意味です。
維新八策の1番目にくる政策は1.統治機構の作り直しです。
その理念・実現のための大きな枠組みとして7項目掲げられています。
その内の一つに「内政は地方・都市の自立的経営に任せる」が掲げられています。
内政を任せると言われても、内政って何?と思いますよね。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
内政とは
国内の政治。また、国内の行政をいいます。
内政の意味は分かったけど具体的に何を地方・都市に任せるかはこれだけでは分かりませんね。
これを説明するには、まず国の仕事は何か?をはっきりさせないといけません。
そして、その中で内政にあたるものを選べば、何を地方・都市に任せるかはっきりします。
この点についても中身の説明の時にはっきりさせたいと思います。
是非今後とも、大阪維新の会及び維新八策に興味を持ってください。
では、今日も一日がんばろう!