諸田ひろゆき 公式Blog
2012年9月1日
維新八策 言葉の意味 首相公選制とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
今日から三男のサッカー大会、しんきんカップが始まります。
今年はどんなドラマが生まれるか楽しみです。
私はいつものようにハンディカムで試合を撮影。
親ばかを発揮します!
さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。
今回は、首相公選制の意味です。
維新八策の1番目にくる政策は1.統治機構の作り直しです。
その理念・実現のための大きな枠組みとして7項目掲げられています。
そして、基本方針として10項目掲げられています。
その基本方針の一つに「首相公選制(人気投票的になることを防ぐ方法を措置)」が掲げられています。
ここでもまた、分かるようで分からない首相公選制という単語が出てきますね。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
首相公選制とは
首相を国民が選挙によって直接的に選ぶ制度です。現行憲法では、内閣総理大臣は国会議員の中から国会の議決で指名されることとなっています。
なんとなく分かりましたか?
今は首相を国民が直接選べませんが、それをできるようにしよう!というのが首相公選制です。
今の仕組みでは何が問題か?
なぜ今までできなかったのか?
首相公選制のメリット・デメリットは何か?
これらについても内容の説明の時にしたいと思います。
新聞、ニュースで大阪維新の会の話題が毎日あがるようになってきましたね。
明治維新の時のように、これから日本が大きく変わっていきます。
是非、大阪維新の会及び維新八策に注目してくださいね。
では、今日も一日がんばろう!