諸田ひろゆき 公式Blog
2012年9月5日
維新八策 言葉の意味 小さな政府とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
ヤングなでしこ、独に0-3
世界の壁は厚かったですね。
今までそれほど注目されていなかったヤングなでしこですが、これからが楽しみです。
サッカーだけではなく野球も楽しみです。WBC出場が決定しました!
侍ジャパンの活躍に期待します!
さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。
今回は、「小さな政府」の意味です。
維新八策の2番目にくる政策は「2.財政・行政・政治改革~スリムで機動的な政府~」です。
そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が4項目掲げられています。
その中に「持続可能な小さな政府」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「小さな政府」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
小さな政府とは
民間で過不足なく供給可能な財・サービスにおいて政府の関与を無くすことで、政府・行政の規模・権限を可能な限り小さくしようとする政策です。
なんとなく分かりましたか?
今回は言葉の意味を知るだけでなんとなく全体像が理解できますね。
民間でやれることはどんどん民間に任せようという考えです。
現在大阪ではこの考えの元、大阪市営地下鉄やバス、水道事業やゴミ処理といった現業部門を別法人化し、合理化・効率化を目指しています。
大阪での実績を全国に展開することが大阪維新の会の目標です。
是非、大阪維新の会及び維新八策に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!