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12月定例会公安委員会での質問を紹介


県議会議員は毎年度、県の仕事を大きく7つに分け、それぞれの所管事項についての調査や本会議から付託された議案、請願・陳情を審査する常任委員会に所属します。
今年度所属の文教警察委員会は、公安委員会と教育委員会が合わさった委員会で、それぞれ別々に審査を行います。
12月定例会公安委員会での質問を紹介します。
150号線三右衛門新田交差点(和食さと交差点)を念頭に質問しました。
質問項目
信号交差点における渋滞解消対策について
質問内容
片側2車線以上の多通行帯の主要幹線道路と片側1車線の市道が交わる信号交差点において、朝夕、市道側の渋滞が著しく、解消を求める要望が寄せられている。
要望内容としては、片側1車線道路を右折しようとする車両が、交差点の中央まで進行せず右折待ちするため、後続車が進行できず渋滞が延伸してしまう。右折車両を交差点中央まで誘導させることはできないか、という内容。警察の対応方針や過去の対応策事例等について伺う。
交通規制課長
右折車両を交差点の中央にまで誘導するため、警察としては、道路管理者と連携して、誘導線やカラー舗装、また交差点の中央を表すひし形の道路標示を設置、また主道路側の中央部に小回りでの右折を防止するためラバーポールを設置する、また従道路側には交差点の縦横まで進むことを促す注意喚起看板を設置するなどの対策を講じてまいりました。いずれにいたしましても、これらの対策は個別の道路状況をよく勘案し、道路管理者と連携して対応してまいります。
要望:具体的な要望については個別に相談させて頂きます。