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維新八策 言葉の意味 NPO・バウチャーとは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

地域政党である大阪維新の会が国政進出のために新党を結成します。

その新党の名前が日本維新の会になりそうです。

大阪から始まった維新の流れを全国にという考えからすると日本維新の会ならその理念が伝わりますね。

 

さて、今日も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明したいと思います。

 

今回は、「NPO・バウチャー」の意味です。

維新八策の2番目にくる政策は「2.財政・行政・政治改革~スリムで機動的な政府~」です。

そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が4項目、更に「基本方針」が16項目掲げられています。

その「基本方針」の中に「行政のNPO化、バウチャー化→行政サービスの主体を切磋琢磨させる」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「NPO・バウチャー」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

NPOとは

非営利での社会貢献活動や慈善活動を行う市民団体のこと。

 

バウチャーとは

国や自治体などが目的を限定して個人を対象に補助金を支給する制度。教育・保育・福祉などの公共サービスが対象で、引換券を提出してサービスを受けます。

 

バウチャー化により住民には選択権が与えられ自らが望むサービスが受けられます。反面行政側は今まで与えるだけの側から選ばれる側にもなり厳しく評価されます。

行政サービスの主体を切磋琢磨させることにより質の向上が図られます。

 

大阪ではこれに先立ち、教育バウチャー制度を平成24年9月から施行します。

これもまた橋下市長の実績です。

 

確実に実行する。それもスピード感を持って実行する。

橋下市長も松井知事も、そこが大阪維新の会がみなさんに支持されている理由だと言っています。

 

大阪維新の会なら本当に日本の形が変わると思います。

 

是非これからも、大阪維新の会及び維新八策に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!