諸田ひろゆき 公式Blog
2021年12月16日
続：県教育委員会の隠ぺい体質を正す！
続：県教育委員会の隠ぺい体質を正す！
第一弾としてバスケ部元顧問による部員への暴力や暴言に対する第三者機関による検証及び同機関の常設を求める嘆願書を保護者代表、中沢公彦県議と共に県教育長に提出しました。
第二弾として、文教警察委員会にて中沢公彦県議が今回の事件を踏まえ隠ぺい体質の改善を追求。県教育委員会は問題発生時に客観性や中立性を確保し実態を調査する第三者機関を設置する意向を表明しました。
これにより問題が発生した時、法律や医療、福祉、心理などの専門家によって構成された第三者機関が客観性や中立性を確保した実態調査を行う体制になります（全国で2県しか事例が無く、県教委組織を知っている人からしたらありえない程の前進です。中沢県議のご尽力に心から感謝致します）。
次の論点は、県教育委員会の下部組織でなく、知事部局と連携した公平性のある位置づけになるかどうかです。
