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維新八策 言葉の意味 歳入庁とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

近く地域政党である大阪維新の会は国政を目指し新党「日本維新の会」の届け出を総務省に行うようです。

また、本日夜のパーティーで橋下氏が新党結成を宣言するようです。

 

ついに動き出した!という感じですね。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「歳入庁」の意味です。

維新八策の2番目にくる政策は「2.財政・行政・政治改革~スリムで機動的な政府~」です。

そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が4項目、更に「基本方針」が16項目掲げられています。

その「基本方針」の中に「歳入庁の創設」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「歳入庁」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

歳入庁とは

国税庁や年金機構などの機関における徴収の機能を受け持つ機関です。

 

目的は税と保険料を一体的に扱うことで、窓口の一元化や手続きの簡素化、それによる徴収率の向上などを図ることです。

 

どうですか?中学生にも分かることを目標にできるだけ簡単に説明しています。

もっと知りたいと思って頂けたら嬉しいです。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してくださいね。

 

では、今日も一日がんばろう!