諸田ひろゆき 公式Blog
2013年1月16日
維新八策「社会保障給付費の合理化・効率化」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日も元気ハツラツAM6:30より島田駅にてご挨拶を行いました。
学生のみなさんはしっかり挨拶ができますね!
若いエネルギーをもらい、更に元気ハツラツです!
では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
5.社会保障制度改革に掲げられている「社会保障給付費の合理化・効率化」について説明します。
社会保障給付費とは公的な社会保障制度の給付総額をいいます。具体的には年金、生活保護、医療、介護に掛かっている費用の総額のことです。1970年には3.5兆円でしたが、2012年には109.5兆円と、この42年間で約30倍になっています。この間、国民所得は約6倍になっていますが、所得に対する比率では5.77%から31.34%に急上昇しています。急速な人口の高齢化に伴い、社会保障の給付と負担が増大する中、持続可能な社会保障制度を構築するためには、世代間の公平化を図り、給付と負担のバランスを確保し、社会保障給付費の合理化・効率化の必要があります。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。
では、今日も一日がんばろう!