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維新八策「医療扶助の自己負担制の導入」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は、2件の新年会に掛け持ちで参加させて頂きました。

もっともっと多くの方に顔と名前を憶えて貰えるように草の根的な活動をしていきます。

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

5.社会保障制度改革に掲げられている「医療扶助の自己負担制の導入」について説明します。

 

詳しく説明する前に言葉の意味をおさらいしましょう。

 

医療扶助とは

生活困窮者が、けがや病気で医療を必要とするときに行われる扶助です。原則として現物支給(投薬、処置、手術、入院等の直接給付)により行われ、その治療内容は国民健康保険と同等とされています。

 

では、詳しく説明しますね。

 

医療扶助費が高い理由に、頻回受診に代表される通院回数・通院日数の多さが指摘されています。この部分には、自己負担が存在していないことによる「患者側のモラルハザード」とともに、「医療機関側のモラルハザード」が存在しているとも指摘されています。それらを踏まえ維新八策では、「医療扶助の自己負担制の導入」及び「被保険者を担当する登録医制度」を提案しています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!