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維新八策「公的保険の範囲を見直し混合診療を完全解禁」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日も元気ハツラツAM6:30より西焼津駅北口にて街頭演説を行いました。

話した内容は主に以下の3点です。

 

1.日本維新の会は今後、地域に根付くための活動に力を入れる。

2.一つとして3月24日の静岡市議選に3名の公認候補を擁立する予定。

3.若くて、やる気があり、能力の高いメンバーで自信を持って公認できる(実は「イケメンです」と言いたかったのですが軽くなるので止めました)。

 

この流れを静岡2区における市議選にも広めていきたいと思っています。

志のある方がみえましたら声を掛けて下さい。

将来的に考えたいと思っている方でも結構です。

まずは静岡市議選のお手伝いをしてみるのもいいかもしれませんね。

お手伝いをしてくださる方でしたらどなたでも結構です。

是非、ご連絡をください。

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

5.社会保障制度改革に掲げられている「公的保険の範囲を見直し混合診療を完全解禁」について説明します。

 

詳しく説明する前に言葉の意味をおさらいしましょう。

 

混合診療とは

日本の医療における保険診療に保険外診療(自由診療)を併用することです。

 

では、詳しく説明しますね。

 

混合診療解禁により保険外診療が増大する一方で保険診療を削減できるという考えがあります。また、東京医科歯科大学のある客員教授は「公的負担(保険料、税金)の増大を極力回避して、自己負担の増大で医療財源の問題解決を抜本的に講じるのであれば、やはり混合診療を原則自由化し、自己負担分に民間保険を拡充するという選択肢は避けられない」と述べています。維新八策ではこれらの意見と同様に、増え続ける公的負担削減のために「公的保険の範囲を見直し混合診療を完全解禁」を提案しています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!