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維新八策「グローバル化する知識経済に対応できる産業構造への転換」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日、日本維新の会大阪本部に行き、今後の意向を説明してきました。

私は、静岡第2区の支部長として、この地区にしっかりと日本維新の会が根付き、地域の皆様にご支持して頂けるように活動していく旨を伝えました。

具体的に行っている活動の一つとして毎日駅前で街頭演説ですが、今後は駅前だけでなく、幹線道路交差点やスーパーなど場所と時間帯を多様化していく旨も伝えました。

 

もっといろんな事を並行して行っていますが、それはナイショ。今後時期をみて公開していきますね。

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

6.経済政策・雇用政策・税制に掲げられている「グローバル化する知識経済に対応できる産業構造への転換」について説明します。

 

詳しく説明する前に言葉の意味をおさらいしましょう。

 

グローバル化とは

政治・経済、文化など、様々な側面において、従来の国家・地域の垣根を越え、地球規模で資本や情報のやり取りが行われることです。

 

では、詳しく説明しますね。

 

グローバル化は、世界が一つになる動きです。『ヒト・モノ・カネ』が全世界で一番良いところで調達して一番いいところで売られる流れです。

例えば、日本の資本(カネ)で、中国に工場を建てて中国人(ヒト)を雇用し、そこで作った商品(モノ)をアメリカで売る。といった流れです。

そのためには、国と国の間にある障壁をなるべく少なく弱くする必要があります。
つまり、貿易(モノ)の障壁である関税や国際投資(カネ)の障壁であるルールの統一や外国人労働者(ヒト)の受け入れの拡大などです。

この流れで日本は成長してきました。この流れは止められません。ならば、適応できる産業構造へ転換しなければ生き残れません。維新八策ではそのような理由から「グローバル化する知識経済に適応できる産業構造への転換」を提案しています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!