諸田ひろゆき 公式サイト

世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

諸田ひろゆき 公式Blog

維新八策「為替レートに左右されない産業構造」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は安倍川橋西にて静岡市議選に日本維新の会より出馬予定の白浜君の街頭演説応援を行いました。

多くの方が、クラクションを鳴らしたり、手を振って応援をして下さいました。

皆さんの応援が何よりの励みです。感謝の気持ちでいっぱいです。

是非、静岡市議選に一人でも多くの候補者を当選させたいと思います。

 

日本維新の会では選挙の度に広く公平に公募を行います。

本気で地域を良くしたい、日本を良くしたいという人を募り厳選し公認していきます。

今後静岡2区におきましても同様に公募を行いやる気があり優秀な方を公認候補として擁立していきたいと思います。

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

6.経済政策・雇用政策・税制に掲げられている「為替レートに左右されない産業構造」について説明します。

 

詳しく説明する前に言葉の意味をおさらいしましょう。

 

為替レートとは

通常の外国為替の取引における外貨との交換比率(交換レート)のことです。為替相場、通貨レート、単にレートとも呼びます。基本的に市場で決定され、市場で決定されたレートを MER (Market Exchange Rate) と呼びます。

 

では、詳しく説明しますね。

 

現代における貨幣(通貨)は、各国(または複数国が協調して)の政府ないし中央銀行が発行し、当該国の法律などにより裏付けを与えられ通用しているものが一般に用いられていますが、その通貨は一般に当該国・地域の外では通用しないため、貿易や資本移動など国境を越える取引においては、当該国・地域で通用する通貨へ交換する必要が生じます。その際、自国・地域と相手国・地域との通貨の交換比率を決定するための概念が為替レートです。

維新八策では「為替レートに左右されない産業構造」という提案をしています。これは内需を意識した提案です。実は実質GDPに占めるサービス産業の付加価値割合は70%を超えています(ちなみにアメリカは80%を超えています)。雇用者に占めるサービス産業の割合も65%を超え、年々増えています。GDPに占める国内のサービス産業を拡大させることが「為替レートに左右されない産業構造」になるのです。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!