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維新八策「国内サービス産業の拡大(=ボリュームゾーンの雇用拡大)」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日も元気ハツラツ静岡大橋東にて静岡市議選出馬予定者白浜ふみのり君の街頭演説応援を行いました。

昨日も多くの方が車の中から手を振って応援して下さり維新への期待の高さを感じました!

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

6.経済政策・雇用政策・税制に掲げられている「国内サービス産業の拡大(=ボリュームゾーンの雇用拡大)」について説明します。

 

詳しく説明する前に言葉の意味をおさらいしましょう。

 

サービス産業とは

サービスを提供する産業のことです。具体的には、卸・小売業、金融・保険業、不動産業、運輸・通信業、電気・ガス・水道・熱供給業、医療・福祉、飲食宿泊業、サービス業、公務などです。第三次産業とも言われます。

 

では、詳しく説明しますね。

 

経済発展に伴って経済活動の重点が農林水産業(第一次産業)から製造業(第二次産業)、非製造業(サービス業、第三次産業)へと移る現象は「ペティ=クラークの法則」として知られており、実際の国際経済でも先進国を中心にサービス経済化の進展が見られます。

日本は「ものづくり」すなわち第二次産業でもっているような印象がありますが、実は実質GDPに占めるサービス産業の付加価値割合は70%を超えています(ちなみにアメリカは80%を超えています)。雇用者に占めるサービス産業の割合も65%を超え、年々増えています。このような現状を考えると、私たちの考え方も製造業一辺倒ではなく維新八策の掲げる「国内サービス産業の拡大(=ボリュームゾーンの雇用拡大)」も意識する必要がありますよね。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!