諸田ひろゆき 公式Blog
2013年2月22日
維新八策「日本全体で沖縄負担の軽減を図るさらなるロードマップの作成」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
唐突ですが、私の趣味は息子のサッカー試合観戦です。
親ばかと分かってはいますが、試合をビデオで撮影しユーチューブにアップしています・・。
サッカーを通じ知り合った保護者の方々とのサッカー談話(私は野球をやっていたのでサッカーの技術的なことは分かりませんので聞くのが好きです)の時間が幸せな時間だと心から感じます。
こんな時間を過ごせるのも息子のお蔭、感謝ですよね。
そんなことを思う今日この頃です。
では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
7.外交・防衛に掲げられている「日本全体で沖縄負担の軽減を図るさらなるロードマップの作成」について。
詳しく説明する前に言葉の意味をおさらいしましょう。
沖縄負担とは
国土面積の1%足らずの沖縄にアメリカ軍基地の74%が集中する過重な負担のことです。
ロードマップとは
行程表とも呼ばれ、プロジェクトマネジメントにおいて、用いられる思考ツールの一つです。
では、詳しく説明しますね。
ロードマップには、「何を達成するために(目標)」、「いつまでに(期限)」、「何を中間目標にして」、「挑戦課題・クリティカルパスを明確にして」、「どのようにして実施するか」が記載されます。
日米安保体制は重要だと言いながら、基地の負担については、沖縄に押しつけてそのまま放置しているような現状を問題視し、負担軽減のためのロードマップの作成が必要です。その点を重視し、日本維新の会では維新八策にしっかりと掲げているのです。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。