諸田ひろゆき 公式Blog
2013年3月4日
維新八策「学術や文化交流の積極化と人材育成、外国研究体制の拡充」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
金曜日は静岡東新田北にて白浜君の街頭演説応援を行いました。
手を振ってくれたり、クラクションを鳴らしてくれたりの応援に勇気付けられます!
3月24日の静岡市議選投票日まで、しっかり応援していきます!
では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
7.外交・防衛に掲げられている「学術や文化交流の積極化と人材育成、外国研究体制の拡充」について。
詳しく説明する前に言葉の意味をおさらいしましょう。
学術とは
専門的な研究として行われる学問。原理と応用・技術を含めていいます。
では、詳しく説明しますね。
外務省のHPに記載されている文化交流についての考えを以下に記載致します。
『文化は、政治、経済と並ぶわが国外交の重要な分野であり、その果たす役割は近年ますます大きくなっています。
互いに異なる背景を持つ人々や文化の間の交流から生まれる相互理解は、国と国、人と人との信頼関係を育て友好関係を発達させていく上で、不可欠の要素です。また、様々な側面を持つ日本の姿を世界の人々に十分に理解してもらうことは、グローバル化した世界の中において我々日本人が国境を越えた活動を行い、世界の人々との交流をスムーズに進めていく上で、非常に重要といえます。
政府は、このような視点から、文化の分野での交流や協力を多岐にわたり展開するとともに、民間団体の国際交流活動を積極的に支援しています。』
グローバル化する知識経済に対応するグローバル人材の育成の重要性は維新八策に掲げてあるとおり今後の日本にとって重要課題の一つです。グローバル人材育成手段として文化交流の果たす役割は大きいと私は思います。やはり将来の日本を考えた場合人材育成は欠かせません。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。
では、今日も一日がんばろう!