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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策実現に向けて(7)


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

帰国前日、単身赴任で来ている西益津サッカースポーツ少年団保護者の方とバンコクで会食をしました。

最近日本人が以前にも増して増えているようでした。

チャイナプラスワンの一つとして注目を浴びていることを実感します。

今政治家がやらなければいけない事の一つにチャイナプラスワンと言われ、チャイナリスクをどの国にヘッジしようか考えている経営者に向けて、是非日本へという働きかけです。

企業が日本に投資しやすい環境を整備し、雇用を日本に取り戻す。今がチャンスです。

海外から日本を見ると国内にいたときには見えなかった部分が見えてきます。

 

では、本日も「維新八策実現に向けて」と題して日々のニュースに維新八策をからめて理解を深めていきたいと思います。

 

維新八策実現に向けて(7)

維新八策「8-1 憲法改正発議要件(96条)を3分の2から2分の1に」実現に向けて。

 

日本維新の会、民主党、みんなの党の有志議員が7日、憲法96条を改正して憲法改正の要件緩和を目指す勉強会「憲法96条研究会」の発起人会合を国会内で開きました。今後、改憲派、護憲派それぞれの有識者を講師に招き、定期的に開催する予定です。

この動きは正に維新八策に掲げた内容の実現です。

着々と維新八策実現に向けて動いています!

 

本日も最後にサクッと言葉の意味のおさらいをしましょう。

 

憲法改正とは

成文憲法の条文を、法的な形式を取って修正、追加、もしくは削除することです。改憲(かいけん)ともいいます。

 

ちなみに日本国憲法96条には以下が記載されています。

第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!