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維新八策実現に向けて(25)


 

おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は前静岡県議会議員大石ひろゆきさんのソフトボールチーム「デコポンズ」に助っ人として参加しました。

吉田中学校にてナイターで行われた試合、久しぶりにソフトボールをやりましたが、体は覚えているものですね。

試合を楽しめました!

でもしっかり筋肉痛です(笑)

 

では、本日も「維新八策実現に向けて」と題して日々のニュースに維新八策をからめて理解を深めていきたいと思います。

 

維新八策実現に向けて(25)

維新八策「4-基-2 教育委員会制度の廃止(首長に権限と責任を持たせ、第三者機関で監視)教育行政制度について自治体の選択制」実現に向けて

 

政府の「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)は15日、首長に権限と責任を持たせる事を柱とした第2次提言を正式に決定し、安倍首相に提出しました。今後の流れは、下村博文文部科学相が中央教育審議会に提言を諮問、年内に答申を得て、来年の通常国会に法改正案を提出することになります。

 

維新八策では「第三者機関で監視」も掲げています。

同様の内容を高橋史朗・明星大学教授も発言をされています。

同氏は、首長が代わるたびに教育方針が変わるという事態に対する工夫と政治的中立性の確保として第三者機関でチェックするのが望ましいと述べています。

 

制度を改正する場合、様々な角度から十分な審議をする必要があります。

政府与党で過半数を得ると重要な法案で十分な審議を行わず通過させることができてしまいます。

参議院選で日本維新の会が政府与党の過半数阻止を掲げる理由の1つはここにあります。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!