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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策実現に向けて(28)


 

 

 

おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は相良海岸で行われた堆砂垣作りに次男三男と一緒に参加しました。

堆砂垣とは、砂浜に竹などを並べて立てる垣根のことで、強風で飛ばされる砂をせき止めて、砂浜の流出を防ぎアカウミガメが上陸できる砂浜を作るためものです。

私にとっても息子たちにとってもいい経験になりました。

今年は何匹無事産卵に成功するか楽しみです!

 

では、本日も「維新八策実現に向けて」と題して日々のニュースに維新八策をからめて理解を深めていきたいと思います。

 

維新八策実現に向けて(28)

維新八策「2-基-16 ネットを利用した選挙活動の解禁」実現に向けて

 

参院政治倫理・選挙制度特別委員会は17日の理事懇談会で、インターネットを使った選挙運動を夏の参院選から解禁する公職選挙法改正案を18日に採決することで合意しました。

公選法改正案は、これまで禁じられていた選挙期間中のネットを利用した選挙運動を解禁する内容です。

政党、候補者に加え一般有権者も「ツイッター」や「フェイスブック」などのウェブサイトを使った選挙運動が可能になります。ただ、電子メールの利用は政党と候補者に限定されます。

 

候補者の立場からすると、例えば橋本徹さんが何月何日何時に藤枝駅南に選挙応援に来られます!というような重要な情報を有権者の皆さんにお伝えするのに利用できるメリットは大きいです。静岡市議選で東国原さんが来られると決まった後、チラシを急遽刷り配りました。その労力を考えたらネットで告知できるメリットは本当に大きいですし、有権者にとっても有意義ですよね。

 

サイバーエージェントが「Ameba」ユーザーにアンケート調査をしたところ、解禁の結果ネットユーザーの政治への関心・理解度が高まると思うと答えたのは7割超に上ったようです。

また、昨年12月の衆院選で投票しなかった人に質問したところ、解禁で政党や候補者の関心・理解度が高まれば投票に行くと59.8%の人が回答したそうです。

 

今回の解禁で選挙が若者に身近になり、若者の投票率が上がれば、政策も若者の声を反映したものになっていきます。

今はどうしても投票に行くご年配の方々の意見が政策に反映していますよね。

年金、医療等、若者の負担がどんどん増えているのはいい例です。

ネット解禁が若者の投票率アップに繋がる事を期待しています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!