維新八策実現に向けて（29）

諸田ひろゆき公式Blog

2013年4月23日

おはようございます。諸田ひろゆきです。

昨日は、島田市議選日本維新の会公認候補、青山まさとら氏の街頭演説応援を行いました。

青山まさとら氏は世界中を旅し、多様な価値観を知り、今小中学校の道徳の授業で講演を行っています。そこで「もの申す」ことの大切さを語っています。自分の頭で考え、自分の考えを持ち、しっかりと自分の意見を言うことの大切さです。

まさとら氏は自身でこう言っています。「私は市議になったらどんどん、ものを申していきます。だからきっと廻りの先輩議員から煙たがられるでしょう。しかし、私はみなさんからご支持を受けているのでまったく気にしません。」

世界中を見て回り、道徳の授業でも講師として活躍する男、彼こそ島田市議会に新たな風を、維新の風を吹かせてくれると確信しています。

では、本日も「維新八策実現に向けて」と題して日々のニュースに維新八策をからめて理解を深めていきたいと思います。

維新八策実現に向けて（29）

維新八策「1-基-12 道州制が最終形、1-基-1 首相公選制、8-1 憲法改正発議要件（96条）を3分の2から2分の1に」実現に向けて

日本維新の会とみんなの党は17日、夏の参院選の共通公約づくりに向けた初会合を国会内で開きました。

共通公約には、憲法をめぐって96条改正による発議要件の緩和や59条改正による衆院優越の強化ほか、首相公選制や一院制の導入、道州制の実現について盛り込む方向を確認しました。

衆院選で日本維新の会とみんなの党が協力しあえば、もっと勝てていました。

参院選ではその反省も踏まえ共通公約を作り、共闘で挑みます！

では、本日も最後にサクッと言葉の意味をおさらいしましょう。

道州制とは

現行の都道府県制度を廃止して、複数の都道府県を統合した面積規模を持つ広域行政体をつくり、自立のための権限を与える制度です。

首相公選制とは

首相を国民が選挙によって直接的に選ぶ制度です。現行憲法では、内閣総理大臣は国会議員の中から国会の議決で指名されることとなっています。

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

では、今日も一日がんばろう！