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維新八策実現に向けて(30)


 

おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は島田駅にて島田市議選日本維新の会公認候補、青山まさとら氏の街頭演説応援を行いました。

さすがに地元だけあり支援者が多いです。青山まさとら氏に多くの方々から激励の言葉を掛けて頂きました。

また、小中学校の道徳の授業で講演を行っているだけあり多くの学生からも声を掛けられていました。

是非、このように若者から近い存在の市議が誕生して欲しいと思います。

 

では、本日も「維新八策実現に向けて」と題して日々のニュースに維新八策をからめて理解を深めていきたいと思います。

 

維新八策実現に向けて(30)

維新八策「6-経-10 イノベーション促進のための徹底した規制改革、6-雇-8 保育政策の充実へ」実現に向けて

 

規制改革を行い、イノベーションを促進することは安倍首相が唱える3本の矢の3本目、成長戦略に不可欠です。

様々な分野で規制改革は必要ですが、保育関連の規制改革は待機児童の問題を解決するために早急に行わなければいけません。

 

例えば、以下のような規制改革が考えられます。

施設数を増やすため、1施設当たりの保育士の人数を規定より少ない8割程度に緩和。その上で、職員や幼稚園教諭ら資格者を充てたり、パートタイムの保育士2人を常勤1人にカウントするなど柔軟性を持たせる。

また、保育士の資格試験の回数を現行の年1回から2回に増やす事などです。

 

このような規制改革を行い、保育の質は維持しながら、保育施設の量を確保させ、待機児童ゼロが実現されるかは、働くお父さんお母さんにとって重大問題ですよね。私も3人の息子を持つ親として経験しましたのでよく分かります。

 

今回は保育関連の規制改革の必要性を述べましたが、今の日本にはありとあらゆる分野で規制がはびこっています。勿論、規制にはその目的もありますから全部が悪いわけではありませんが、この規制が無くなればイノベーションが促進され産業が発達するであろうものが多いのも事実です。時代と共に必要な規制は当然ですが変わります。不要になった規制を改革していくことは必要ですよね。

 

では、本日も最後にサクッと言葉の意味をおさらいしましょう。

 

保育政策とは

保育(ほいく child care, childcare)は、家庭などで乳幼児や児童を保護し育てることで、養護と教育が一体となった概念です。その保育を必要としている子どもに見合う保育サービス、すなわち低年齢児保育、延長保育、休日保育、夜間保育、障がい児保育、病児・病後児保育などの保育サービスを提供するための政策のことです。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!