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維新八策実現に向けて(33)


 

おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

全日少中西部予選、西益津サッカースポーツ少年団は4位という結果でした。

県大会出場は逃しましたが、選手達は一生懸命がんばり、素晴らしい戦いをしてくれました。誇らしく思います。

県大会出場を決めた、藤枝東FC、高洲南SSS、港SSSおめでとうございます。

是非頑張って下さい。応援しています!

 

では、本日も「維新八策実現に向けて」と題して日々のニュースに維新八策をからめて理解を深めていきたいと思います。

 

維新八策実現に向けて(33)

維新八策「1-1 中央集権型国家から地方分権型国家へ、1-6 国の仕事は国の財布で、地方の仕事は地方の財布で、1-基-8 地方財政計画制度・地方交付税制度の廃止、1-基-9 消費税の地方税化と地方間財政調査制度」実現に向けて

 

全国知事会は22日、都内で会議を開き、安倍政権が意欲を示す道州制導入に対する意見を7月上旬に集約する方針を決めました。

日本維新の会でも道州制は一丁目一番地と言っているほど導入に向けて力を入れています。私も衆議院選挙で掲げた政策の一番は道州制実現です。

私は衆議院選挙候補者で行われた公開討論会でも述べましたが、「権限と財源の移譲を伴う道州制」でなければ無意味だと思っています。是非皆さんも今後の議論でその点がどうなっているか注目してください。様々な既得権は権限と財源の移譲をあの手この手で骨抜きにします。

 

知事会では自公両党の定めた道州制の導入手続きを定めた基本法について、「中央省庁を解体する姿勢が見えない」「国から地方に移す権限を明確に示すべきだ」と声が上がっています。

 

今後は有識者らでつくる国民会議が区域割りなど制度内容を3年以内に答申し、政府は答申から2年程度で導入に必要な法律を整備するとしています。早ければ5年で道州制が行われるのです。夢物語ではなく現実の政策として何のための道州制なのかをはっきりとさせて制度設計を行う必要があります。

 

では、本日も最後にサクッと言葉の意味をおさらいしましょう。

 

道州制とは

現行の都道府県制度を廃止して、複数の都道府県を統合した面積規模を持つ広域行政体をつくり、自立のための権限を与える制度です。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!