諸田ひろゆき 公式Blog
2013年5月21日
維新八策実現に向けて(45)
おはようございます。諸田ひろゆきです。
島田市議選において日本維新の会公認候補が第2位で当選したことに多くの方から称賛と激励の言葉を頂き本当に感謝します。
この結果は皆様のご支持の賜物であると感じています。
しかし、まだまだ地元に維新が根付いたという状況からは程遠いと思っています。
今後とも引き続き「謙虚にかつ大胆に挑戦」をモットーに地道な努力を積み重ねていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。
では、本日も「維新八策実現に向けて」と題して日々のニュースに維新八策をからめて理解を深めていきたいと思います。
維新八策実現に向けて(45)
維新八策「4-2 基礎学力を底上げしグローバル人材を育成、4-4 あしき平等・画一主義から脱却し、理解ができない子どもには徹底的にサポートし、理解できる子どもはぐんぐん伸ばす、個人の能力を真に伸ばす教育へ」実現に向けて
小中高校の教育で今求められている主な点に以下の3点があります。
1.グローバル人材の育成
2.できる子を伸ばす
3.できない子を限りなく減らす
上記内容は維新八策にも記載されています。今回自民党教育再生実行本部の提言に、これら3点の解決に向けた案がありました。
その内容は「6・3・3」制を「5・4・4」制、「4・4・4」制などに移行。地域が実情に合わせ決定できるようにし、教育の多様化や複線化によってグローバル社会で通用する人材の育成を目指した案。
「飛び級」「高校早期卒業」「学び直し」を制度化し、できる子を伸ばし、できない子を限りなく減らす案です。
これらを行ったら問題が全て解決するということはありませんが、教育における問題意識が同じであれば解決に向けた手段を議論すれば目的達成に近づきます。
教育は将来の日本をどのような国にするかの根幹です。
私たち国民も注目していきましょう。
では、本日も最後に言葉の意味をサクッとおさらいしましょう。
グローバル人材とは
グローバル化が進展している世界の中で、主体的に物事を考え、多様なバックグラウンドをもつ同僚、取引先、顧客等に自分の考えを分かりやすく伝え、文化的・歴史的なバックグラウンドに由来する価値観や特性の差異を乗り越えて、相手の立場に立って互いを理解し、更にはそうした差異からそれぞれの強みを引き出して活用し、相乗効果を生み出して、新しい価値を生み出すことができる人材のことです。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。
では、今日も一日がんばろう!