諸田ひろゆき 公式サイト

世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

諸田ひろゆき 公式Blog

維新八策 言葉の意味 教育委員会制度とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日久しぶりに会う友人のところに遊びに行きました。

彼と話しをするといつも良い刺激を受けます。

創業20周年を迎えた彼は尊敬に値します(創業者です)。

社員を大切にし、家族を大切にし、地域を大切にする姿は友人として誇りに思えます。

良い友人との縁はこれからも大切にしていきたいとつくづく思いました。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「教育委員会制度」の意味です。

維新八策の4番目にくる政策は「4.教育改革~世界水準の教育復活~」です。

そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が5項目、更に「基本方針」が17項目掲げられています。

その「基本方針」の中に「教育委員会制度の廃止(首長に権限と責任を持たせ、第三者機関で監視)、教育行政制度について自治体の選択制」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「教育委員会制度」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

教育委員会制度とは

教育行政における重要事項や基本方針を決定し、それに基づいて教育長が事務を執行する制度です。教育委員会は、各自治体の長が任命します。したがって、市町村には市町村の、都道府県には都道府県の教育委員会があります。多くの場合、人数は5人で、その中の1人が教育長をつとめています。任期は4年。

 

大量に一定水準の労働力を求めていた時代には今までのように全国一律の教育で良かったのですが、今は一定水準の学力は確保しながらも個性を大切にし、伸ばすことで世界に通用する人材を育てる教育が求められる時代です。

文科省からの上意下達により学校現場での自由なアイデアを生かせない教育行政制度を自治体による選択制にするというのがこの提案の考えです。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!