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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策 言葉の意味 あしき平等とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

次男が今日から一泊二日で自然体験教室に出かけました。

私も小学校5年生の時に体験したことをよく覚えています。

子供のころの教育はその後の人生に大きく影響を与えますよね。

親として、また大人として、日本の将来を託す子供の教育については真剣に考えなければいけないと常々思っています。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「あしき平等」の意味です。

維新八策の4番目にくる政策は「4.教育改革~世界水準の教育復活へ~」です。

そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が5項目、更に「基本方針」が17項目掲げられています。

その「理念・実現のための大きな枠組み」の中に「あしき平等・画一主義から脱却し、理解ができない子どもには徹底的にサポートし、理解できる子どもはぐんぐん伸ばす、個人の能力を真に伸ばす教育へ」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「あしき平等」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

あしき平等とは

競争・行動原理などが横並びのために弊害が出ている状態をいいます。

似た言葉で、協調重視の ・ (みんな)一緒 ・ 集団主義 ・ 護送船団方式 ・ 足並みをそろえて ・ 右へならえの・ 等しく(行動する) ・ 画一的に~ ・ 「出る杭は打たれる」 ・ もたれあい ・ かばいあい ・ 一律主義があります。

 

平等というと聞こえはいいのですが、正当な競争による結果を正当に評価しない平等では「自立した個人」は生まれません。あしき平等・画一主義からの脱却は必要なことですよね。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!