諸田ひろゆき 公式Blog
2012年10月1日
維新八策 言葉の意味 真の弱者とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
息子の学校の学園祭が無事終わりました。
だいぶ疲れましたが、それ以上に楽しかったです。
保護者の方々と力を合わせ「富士宮やきそば」と「フランクフルト」の仕入れ、準備、調理、販売、後片付けをしっかりと行う事ができました。
みなさんご協力ありがとうございました。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「真の弱者」の意味です。
維新八策の5番目にくる政策は「5.社会保障制度改革~真の弱者支援に徹底し持続可能な制度~」です。
そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が9項目、更に「基本方針」が26項目掲げられています。
その「理念・実現のための大きな枠組み」の中に「真の弱者を徹底的に支援」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「真の弱者」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
真の弱者とは
個人の努力では解決できない状況に置かれている人です。
生まれつき障害を持たれている方は個人の努力では解決できない状況に置かれている人です。また、お年寄りも年齢という個人の努力では解決できない状況に置かれていると言えます。シングルマザーも同様です。このように個人の努力では解決できない状況に置かれている人、すなわち真の弱者は徹底的に支援するという提案です。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!