諸田ひろゆき 公式Blog
2012年10月4日
維新八策 言葉の意味 自助、共助、公助とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
今朝もAM5:30に起きて子供たちとランニングをしました。
最近はまだうす暗く、季節の移り変わりを感じます。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「自助、共助、公助」の意味です。
維新八策の5番目にくる政策は「5.社会保障制度改革~真の弱者支援に徹底し持続可能な制度~」です。
そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が9項目、更に「基本方針」が26項目掲げられています。
その「基本方針」の中に「自助、共助、公助の役割分担を明確化」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「自助、共助、公助」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
自助、共助、公助とは
他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げることを「自助」、近隣で互いに助け合うことを「共助」、国や自治体が手を貸すことを「公助」といいます。
どうですか?なんとなく分かりましたか?ちなみに、この「三助」の考え方は江戸時代の米沢藩主・上杉鷹山が提唱したとされています。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!