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維新八策 言葉の意味 自助、共助、公助とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

今朝もAM5:30に起きて子供たちとランニングをしました。

最近はまだうす暗く、季節の移り変わりを感じます。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「自助、共助、公助」の意味です。

維新八策の5番目にくる政策は「5.社会保障制度改革~真の弱者支援に徹底し持続可能な制度~」です。

そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が9項目、更に「基本方針」が26項目掲げられています。

その「基本方針」の中に「自助、共助、公助の役割分担を明確化」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「自助、共助、公助」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

自助、共助、公助とは

他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げることを「自助」、近隣で互いに助け合うことを「共助」、国や自治体が手を貸すことを「公助」といいます。

 

どうですか?なんとなく分かりましたか?ちなみに、この「三助」の考え方は江戸時代の米沢藩主・上杉鷹山が提唱したとされています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!