諸田ひろゆき 公式Blog
2012年10月11日
維新八策 言葉の意味 医療保険とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日は会社定休日でしたので家内とランチに行きました。
割烹料理でランチをやっているお店です。
内容は、お刺身、揚げ物、シュウマイ、茶わん蒸し、お味噌汁、漬物、ご飯。
人気があり、お客様も多かったです。
幸せな時間を過ごせました。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「医療保険」の意味です。
維新八策の5番目にくる政策は「5.社会保障制度改革~真の弱者支援に徹底し持続可能な制度~」です。
そして、「理念・実現のための大きな枠組み」が9項目、更に「基本方針」が26項目掲げられています。
その「基本方針」の中に「医療保険の一元化」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「医療保険」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
医療保険とは
病気・怪我をしたときに診療を受けることのできる、健康保険、国民健康保険、共済組合などの社会保険のことです。
現在の公的販療保険制度では、制度間の負担・給付・財政状態の格差が深刻な問題になっています。「国民皆保険」 ために保検者の加入者選択権がないことから、制度間格差は個別保険者の努力では回避できない状況です。保険原理からこうした危険は制度全体でプールすべきである。という考えから維新八策では「医療保険の一元化」を提案しています。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!