諸田ひろゆき 公式Blog
2012年10月14日
維新八策 言葉の意味 インフラとは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日、九州から維新政治塾に参加されている方からフェイスブックの友達申請を貰いました。日本の将来を真剣に考え実際に行動している同志です。喜んで承認しました!
これからの活動の中で情報交換をしながら力を合わせていきたいと思います。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「インフラ」の意味です。
維新八策の6番目にくる政策は「6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~」です。
その中で経済政策の「理念、基本方針」が18項目、雇用政策の「理念、基本方針」が9項目、税制の「理念、基本方針」が9項目掲げられています。
経済政策の「理念、基本方針」の中に「競争力強化のためのインフラ整備」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「インフラ」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
インフラとは
インフラストラクチャー(infrastructure)の略称で国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設を指します。
通常は道路、河川、橋梁、鉄道からガス、電話など社会生活基盤と社会経済産業基盤とを形成するものの総称としてこの語が使用されます。
維新八策では「競争力強化のためのインフラ整備」を提案しています。
すなわち競争力強化のためのインフラ整備には公共事業として支出する考えがここから分かります。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!