諸田ひろゆき 公式Blog
2012年10月18日
維新八策 言葉の意味 イノベーションとは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
台風が近づいていますね。被害が無ければいいのですが心配です。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「イノベーション」の意味です。
維新八策の6番目にくる政策は「6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~」です。
その中で経済政策の「理念、基本方針」が18項目、雇用政策の「理念、基本方針」が9項目、税制の「理念、基本方針」が9項目掲げられています。
経済政策の「理念、基本方針」の中に「イノベーション促進のための徹底した規制改革」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「イノベーション」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
イノベーションとは
一般には新しい技術の発明と思われていますが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味します。
つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指します。
更に別の言い方をすると、経済活動の中で生産手段や資源や、労働力などを今までとは異なる仕方で「新結合」することです。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!