諸田ひろゆき 公式Blog
2012年10月22日
維新八策 言葉の意味 為替レートとは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
しずてつストアカップ第9回静岡県U-11トレセン・8人制サッカー大会兼 NHカップ東海ユースU-11・8人制サッカー大会 静岡県予選が20日、21日の二日間、富士市の富士川緑地公園グラウンドで行われました。
この大会は、静岡県の将来をになう少年たちのサッカーへの興味・関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の育成・発達を目標として行われています。
藤枝トレセンは今回準優勝でした。今までにない好成績です。
感動する試合でした。監督、コーチ及び頑張った子供たちに感謝です。
次男もメンバーに入れて貰っています。これも感謝です。
東海大会もきっと感動するプレーがあると思います。期待しています!
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「為替レート」の意味です。
維新八策の6番目にくる政策は「6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~」です。
その中で経済政策の「理念、基本方針」が18項目、雇用政策の「理念、基本方針」が9項目、税制の「理念、基本方針」が9項目掲げられています。
経済政策の「理念、基本方針」の中に「為替レートに左右されない産業構造」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「為替レート」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
為替レートとは
通常の外国為替の取引における外貨との交換比率(交換レート)のことです。為替相場、通貨レート、単にレートとも呼びます。基本的に市場で決定され、市場で決定されたレートを MER (Market Exchange Rate) と呼びます。
現代における貨幣(通貨)は、各国(または複数国が協調して)の政府ないし中央銀行が発行し、当該国の法律などにより裏付けを与えられ通用しているものが一般に用いられていますが、その通貨は一般に当該国・地域の外では通用しないため、貿易や資本移動など国境を越える取引においては、当該国・地域で通用する通貨へ交換する必要が生じます。その際、自国・地域と相手国・地域との通貨の交換比率を決定するための概念が為替レートです。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!