諸田ひろゆき 公式Blog
2012年10月24日
維新八策 言葉の意味 脱原発依存とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
iPadミニが発表されましたね。iPadは発売直後に購入しましたが現在は使っていません。
持ち運びの良さや立ち上がりの速さ、バッテリーの持ち、アプリの楽しさ等、いいところは多かったのですが、USB端子が無かったり、キーボードがタッチパネル式のためブラインドタッチできない等の理由から使わなくなってしまいました。今はiPhoneとウルトラブック(立ち上がりが早く、薄く、軽いノートブック)を使い分けています。iPadミニはiPhoneとiPadという兄弟ライバルに対してどう優位性を出していくのでしょうか?今後の展開か楽しみです!
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「脱原発依存」の意味です。
維新八策の6番目にくる政策は「6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~」です。
その中で経済政策の「理念、基本方針」が18項目、雇用政策の「理念、基本方針」が9項目、税制の「理念、基本方針」が9項目掲げられています。
経済政策の「理念、基本方針」の中に「先進国をリードする脱原発依存体制の構築」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「脱原発依存」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
脱原発依存とは
原発依存から脱するべきという考え方。
原発をゼロにするという結論ありきではなく、他の代替エネルギーをできるだけ増やしていこうというものです。
本来ならば「脱原発依存体制」の意味をお伝えしたかったのですが、そこまでは分かりませんでした。現段階で分かった「脱原発依存」の意味だけ紹介させて貰います。
ちなみに「脱原発」となると原発をゼロにするという結論ありきの意味になります。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!