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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策 言葉の意味 サービス産業とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

やはり、石原都知事は新党結成を決意されましたね。

緊急記者会見で思いを述べています。日本の問題を考える上で参考になりますので是非見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=L4RpheVG4fQ&feature=autoshare

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「サービス産業」の意味です。

維新八策の6番目にくる政策は「6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~」です。

その中で経済政策の「理念、基本方針」が18項目、雇用政策の「理念、基本方針」が9項目、税制の「理念、基本方針」が9項目掲げられています。

 

雇用政策の「理念、基本方針」の中に「国内サービス産業の拡大(=ボリュームゾーンの雇用拡大)」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「サービス産業」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

サービス産業とは

サービスを提供する産業のことです。具体的には、卸・小売業、金融・保険業、不動産業、運輸・通信業、電気・ガス・水道・熱供給業、医療・福祉、飲食宿泊業、サービス業、公務などです。第三次産業とも言われます。

 

日本は「ものづくり」すなわち第二次産業でもっているような印象がありますが、実は実質GDPに占めるサービス産業の付加価値割合は70%を超えています(ちなみにアメリカは80%を超えています)。雇用者に占めるサービス産業の割合も65%を超え、年々増えています。このような現状を考えると、維新八策の「国内サービス産業の拡大(=ボリュームゾーンの雇用拡大)」という提案は的を得ていますね。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!