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維新八策 言葉の意味 簡素・公平・活力とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

維新八策言葉の意味も本日より税制に入ります。残すところ7.外交・防衛と8.憲法改正です。一通り終えましたら言葉の意味よりもう少し深く、項目ごとの解説をしていきたいと思います。是非、維新八策に興味を持ってくださいね。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「簡素・公平・活力」の意味です。

維新八策の6番目にくる政策は「6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~」です。

その中で経済政策の「理念、基本方針」が18項目、雇用政策の「理念、基本方針」が9項目、税制の「理念、基本方針」が9項目掲げられています。

 

税制の「理念、基本方針」の中に「簡素、公平、中立から簡素、公平、活力の税制へ」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「簡素・公平・活力」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

簡素とは

わかりやすい税制のことです。

 

公平とは

みんなが能力・便益に応じて税金を払う税制のことです。

 

活力とは

民間活動やフローを制約しない税制のことです。

 

簡素の具体的な提案としてフラットタックス化

公平の具体的な提案として国民総背番号制の導入

活力の具体的な提案として所得課税、消費課税、資産課税のバランスの再考があります。

維新八策の中にはこれらの提案も記載されています。言葉の意味を知ると維新八策の項目ごとの繋がりが見えてきます。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!