諸田ひろゆき 公式Blog
2012年11月4日
維新八策 言葉の意味 フラットタックスとは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日、維新政治塾を終えてから、そのまま一泊二日の研修会に参加しました。竹中平蔵さんや松浪健太衆議院議員の講義があり充実した研修会でした。本日は佐々木かをりさん、堺屋太一さん、中田宏さんの講義があります。こんな内容の濃い研修はなかなかありません。しっかり勉強したいと思います。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「フラットタックス」の意味です。
維新八策の6番目にくる政策は「6.経済政策・雇用政策・税制~未来への希望の再構築~」です。
その中で経済政策の「理念、基本方針」が18項目、雇用政策の「理念、基本方針」が9項目、税制の「理念、基本方針」が9項目掲げられています。
税制の「理念、基本方針」の中に「超簡素な税制=フラットタックス化」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「フラットタックス」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
フラットタックスとは
累進課税とは異なり、税率を一律にした税制です。フラット税、一律課税、または均等税とも訳されます。
ちなみに、フラット・タックスの特徴は、単一税率、消費ベース課税、クリーンな課税ベースの三点に集約できるといわれています。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!